
file37
もし生まれ変わるなら只見町で
Kosuge Taketo
こすげ たけと
東京都調布市出身。高校入学時に山村留学制度を活用し只見町へ。現在は町内で就職し只見町での生活を楽しんでいる。

東京から只見高校への進学を決意。
「只見町を知るきっかけは家族で毎年来ていたキャンプでした。私が生まれる前、父がバイクのツーリングで只見町を訪れた時にとても気に入り、それからよくキャンプに来るようになりました。キャンプは3泊4日くらいで、その最中は登山をしたり、イワナの里で釣りを楽しんだりと、只見町の自然を満喫していました。」
只見高校への進学を決めたときのことをこのように話してくれた。
「高校進学を考える時期になったとき、東京都内の高校に進むかどうか迷っていた時に、只見高校の説明会が新宿で開催するという情報を得て、父と一緒に散会しました。キャンプで慣れ親しんだ自然との生活も面白そうだなと思い。只見高校への進学を決めました。寮生活で親元を離れることになりますが、ボーイスカウトに所属していたこともあって、抵抗はなかったですね。」
只見高校への進学を決めたときのことをこのように話してくれた。
「高校進学を考える時期になったとき、東京都内の高校に進むかどうか迷っていた時に、只見高校の説明会が新宿で開催するという情報を得て、父と一緒に散会しました。キャンプで慣れ親しんだ自然との生活も面白そうだなと思い。只見高校への進学を決めました。寮生活で親元を離れることになりますが、ボーイスカウトに所属していたこともあって、抵抗はなかったですね。」
「只見町で面白いこと何もできてない。」
只見町内の企業に就職し、今も住み続けている小菅さん。只見町へ残ることを決めたときのことを話してくれた。
「高校3年生になり、次の進路も決める時期になっていた7月頃、その時はスポーツトレーナーなんかも良いなと考えていました。しかし、友達と只見町の風景を見ながら歩いていた時に、只見町で面白いこと何もできてないなって思ったんです。只見町に残ることを決めたのはその時でした。」
現在も只見町に住み続けている小菅さん。今の生活についてこう話す。
「現在は只見町観光公社で勤務しています。内容は季節によって異なり、春から秋にかけてはキャンプ場で受付や管理の仕事をしています。冬はスキー場で利用者の安全管理に関わる仕事をしています。スノーボードを練習中で、上達したらパトロールの資格取得を目指しています。」
「今年は狩猟免許も取得して、地元の猟師さんと一緒に狩猟に行きたいと思っています。将来的にはジビエ料理をふるまうお店が出来たらいいなと思っています。」
「高校3年生になり、次の進路も決める時期になっていた7月頃、その時はスポーツトレーナーなんかも良いなと考えていました。しかし、友達と只見町の風景を見ながら歩いていた時に、只見町で面白いこと何もできてないなって思ったんです。只見町に残ることを決めたのはその時でした。」
現在も只見町に住み続けている小菅さん。今の生活についてこう話す。
「現在は只見町観光公社で勤務しています。内容は季節によって異なり、春から秋にかけてはキャンプ場で受付や管理の仕事をしています。冬はスキー場で利用者の安全管理に関わる仕事をしています。スノーボードを練習中で、上達したらパトロールの資格取得を目指しています。」
「今年は狩猟免許も取得して、地元の猟師さんと一緒に狩猟に行きたいと思っています。将来的にはジビエ料理をふるまうお店が出来たらいいなと思っています。」


「人×自然=奥会津」
奥会津の印象について話してくれた。
「奥会津に来て、初めに驚いたことはおじいちゃんおばあちゃんがみんな力持ちってことです。男性女性関わらず皆さん元気で、野菜やキノコをおすそ分けしていただいたりなんてこともよくあります。」
「あとは、なんといっても自然ですね。人の手が入っていない自然がたくさん残っていて、とてもきれいだと思います。車が手に入り学生時代には行けなかったところにも行って只見町の自然を満喫しています。」
「奥会津に来て、初めに驚いたことはおじいちゃんおばあちゃんがみんな力持ちってことです。男性女性関わらず皆さん元気で、野菜やキノコをおすそ分けしていただいたりなんてこともよくあります。」
「あとは、なんといっても自然ですね。人の手が入っていない自然がたくさん残っていて、とてもきれいだと思います。車が手に入り学生時代には行けなかったところにも行って只見町の自然を満喫しています。」
動画では、ここで紹介した以外にも高校生活のエピソードなどなどさらに詳しいインタビューも収録。ぜひご覧ください。