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奥会津の風景が好きになり
やないづ張り子工房「Hitarito」主宰
Ito Chiharu
伊藤 千晴
群馬県高崎市出身。やないづ張り子工「Hitarito」主宰。
大学卒業後、社会人経験経験を経て、柳津町地域おこし協力隊として奥会津へ。
現在は会津柳津駅舎の工房であかべこの製作をしている。
大学卒業後、社会人経験経験を経て、柳津町地域おこし協力隊として奥会津へ。
現在は会津柳津駅舎の工房であかべこの製作をしている。
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職人の仕事を目指し、奥会津へ
群馬県高崎市出身の伊藤さんはもともと職人の仕事に就く夢があり、社会人経験を積み。地域おこし協力隊として柳津町へ来ました。伊藤さんは当時の心境をこのように話す。
「田舎暮らしがしたい。職人の仕事につきたい。という夢があり、それをかなえるためにカラオケ店やカフェで社会人経験を積んできました。」
「社会人経験を積み、田舎に移住したいと考え始めた頃にビッグサイトで開催されていた移住・定住イベントに参加。田舎暮らしと職人になるという夢が両方叶えられることから、柳津町地域おこし協力隊としてあかべこ職人を目指すことを決めました。」
「田舎暮らしがしたい。職人の仕事につきたい。という夢があり、それをかなえるためにカラオケ店やカフェで社会人経験を積んできました。」
「社会人経験を積み、田舎に移住したいと考え始めた頃にビッグサイトで開催されていた移住・定住イベントに参加。田舎暮らしと職人になるという夢が両方叶えられることから、柳津町地域おこし協力隊としてあかべこ職人を目指すことを決めました。」
奥会津の風景が好きになり
「地域おこし協力隊になる前に何度か柳津町に訪れていました。その際に目にした只見川の風景が気に入り柳津町で地域おこし協力隊としてやっていくきっかけになりました。」
「奥会津の風景はどこを切り取っても立体感があり、見ていて飽きない」と伊藤さんは話してくれた。
「奥会津の風景はどこを切り取っても立体感があり、見ていて飽きない」と伊藤さんは話してくれた。


地域おこし協力隊としての期間
「地域おこし協力隊になり初めの2年は西会津町の野沢民芸で勤務しあかべこ製作の修業をしながら、3年目には独立し、柳津町で初めてのあかべこ工房を立ち上げる準備を進める予定でした。」
「しかし、その時期にコロナウイルスが蔓延し、通常3年間の地域おこし協力隊の任期が2年延長。計5年となり、その間により時間をかけ独立に向けた準備ができ、その間に会津柳津駅舎改修の話が出て、工房を併設する話が出て、いろいろなタイミングに恵まれて今に至ります。」
「しかし、その時期にコロナウイルスが蔓延し、通常3年間の地域おこし協力隊の任期が2年延長。計5年となり、その間により時間をかけ独立に向けた準備ができ、その間に会津柳津駅舎改修の話が出て、工房を併設する話が出て、いろいろなタイミングに恵まれて今に至ります。」
田舎との「距離感」がちょうどいい柳津町の暮らし
「柳津町は奥会津の玄関口ということもあり、町内にはスーパーがあり、車で15分程度で大きな病院もあり不便さは感じてまいせん。でも、少し奥に行くとすぐに自然豊かな風景が広がり、どこよりも木の感覚を感じることができる。」
「田舎暮らしができて、適度な利便性もある柳津町が持つ、田舎とのちょうどいい『距離感』が気に入ってます。」
ハードルの高過ぎない田舎暮らしを体験できる環境がとても気に入っていると伊藤さんは話してくれた。
「田舎暮らしができて、適度な利便性もある柳津町が持つ、田舎とのちょうどいい『距離感』が気に入ってます。」
ハードルの高過ぎない田舎暮らしを体験できる環境がとても気に入っていると伊藤さんは話してくれた。
さらに詳しいインタビューも収録。ぜひご覧ください。